panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

財布を忘れる


  朝財布がないことに気づいて、ホームズ的方法論的探索を加えるが、結局職場のあのインナーバッグ800円のなかに置いてきたにちがいないと考える。久しぶりに忘れてきた。ふふふ。しかし見よ、この探索を。って誰にいうのでなく、ブログに記す。しかし明日は取りに職場に行かなくてはならない。行く予定はなかったのであるが。くっ●ー。
  今日は午後から横浜で仕事。その前に帰省のための切符をとる。というか、とった。ネット上で。お盆は無理だからはなから見ていない。翌週、空いたころに珍しく一家4人で帰郷である。帰郷といってもほんとに帰郷になるのは、考えてみれば、我輩だけである。他の家人×3は帰郷意識はなかろう。改めてそう思い、よよと涙ぐむ。長友のように。くふふふふふふふふふふふふふふふふふふ。ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、いま、復活。
  写真は函館山の麓の坂群の一つ。実際行ってみると、死んだように、永遠のゼロを生きている。・・・右のほうにある病院に両親は入院したことがあるし(専門は書かない)、右の上の方の黄色のホテルは弟が結婚式を行った(何百人呼んだかも書かない)。中間右くらいに高田屋嘉兵衛の像がある(誰かは知っているべきだ)。左には高級料亭の割烹冨茂登がみえる(今度食べてこよう)。