panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

2014-03-19から1日間の記事一覧

みずいろの手紙

しつこいようだが、みずいろの手紙のイントロ部分を日がな繰返し反芻したのだが、独白部分がとーても邪魔である。ただし編曲がよくて、急激に当時に帰るような気持ちになる。そして、よくみると、あべ静江は美人である。だからこの独白が一層嘘っぽくて、当…

ブラームス追記

ブラームスのピアノコンチェルト第2番。クラウディオ・アラウ(ジュリーニ指揮)とルドルフ・ゼルキン(ジョージ・セル指揮)があったので聴いてみた。 アラウは例によってテンポは遅い。音が混濁する箇所みたいなのがある。他方、よろよろ老人なのにゼルキ…

まだ「玉置宏の時代」は書かれていない−−−−−みつを

戦後歌謡曲で入れると、アマゾンには結構な数の本が出てくる。日本の歌謡曲、とくに戦後のは興味深い現象なのである。 我輩もいつか誰かが玉置宏とその時代という名前で本を書かないかと期待している。一週間のご無沙汰。いつもお口の恋人ロッテの提供で日曜…