panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

秋風なのに蒸し暑っ!!!


  職場に出ると、あにはからんや、やはり人につかまり、しゃべる。というか侵入してくるが、我輩のような仕事は孤独なのであるね。・・・しかし人の孤独と自分の孤独が一致しないところが残念ではある。しばらくしたら机でつっぷして寝ていた。あー、疲れた。
  というわけで職場にいたのだが、必要な仕事がこの期に及んであるのである。一応片づけて(でも返信が来ないから心配)、帰ってきた。
  帰れば帰ったで仕事がある。象谷縁朱の漆器をいわゆる一つのゲットすることである。一人時間をみながら、ヤフオクにむかう。ふふふふふ、正義は常に勝つ。
  とくに今日は書くことはない。山崎正和先生の『世界文明史の試み』を読み返し、何か粘り強いこの思考のスタイルを盗めないかと探る読書で大半の時間をすごした。4枚新しいCDを聴いてチェックし、そしてさっき穏健なN派の新しい書き込みをみて、灯台もと暗し、またもや相貌学の大家としては(って誰が云ったのか)ガクッときた。うーん。N派とは、あれね。我輩は姉歯である。いや、東派ね。まずはいろいろご心配おかけして申し訳ない。カンボジアでは見事、ポルポトの残党をなぎ倒しては、セミのから揚げでもかっ食らってきます。
  なおまた追伸的であるが、ルクレールの昨日のユーチューブはこの曲の前半部分である。後半にも二楽章がある。
  写真はトラピスチヌ修道院から函館山を眺めるの図。