爆笑王中田ダイマル・ラケットをしのぶ

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　　左のほうがダイマル。天才的だった。兄弟だが年は7つ違う。いま思い立って年齢をみてみると、このとき65歳。そして70歳に達することなく、亡くなった。

　　だから我輩が大学にいた頃亡くなったわけだが、昔の人は長生きできなかったんだなあ。でも小学校時代から「スチャラカ社員」を見て育った人間としては、ダイマルの血が輸血された人生を送ってきたことを改めて知るのであった。・・・今夜も、ウィルスに抗して、大阪の血が騒ぐ。