panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

2014-07-27から1日間の記事一覧

サンサーンスな朝

昨日は日中渋谷を歩いたが、それほど暑いという感じはない。やはり重大な体感力の低下がうかがわれるのだろうか。むしろ残り少ない人生の夏という感じがして、帰宅後、昨日の夜からのこの曲を聴きだした。 サンサーンスはフランス19世紀後半の最高の作曲家で…

家人2の示唆

我輩は外見で人を判断してはいけないと常に家庭ではのたまっている。片山被告の場合も小保ちゃんの場合もむしろ擁護していたくらいだ(って外見の判断を逆にしただけともいえるが、そうではない)。 しかし野々チャンは誰かを思わせると思っていたのである。…

コンポントムの思い出

9月に短期行くカンボジア学習のためまたポルポト派の支配について読んでいたら、ポルポトの生まれがコンポントム州の村だとある。 シェ無理アップから、いやシェムリアップからプノンペンまで帰る途中、バスはこの州の州都コンポントムに立ち寄る。まったく…