暑さのあまり1日を忘れる
昨日、午後一番で歯医者の予約があって、大森まで行ったのだが、終わった段階で一日が終わった。終わって暑い中を、丸山桂里奈行きつけの喜楽という中華の店まで歩く。といっても駅裏になるのだが、暑い。
で着くと、どうも定休日ではないか。思わず近所の有名な純喫茶で何かと考えて、路地裏を歩くが、暑い。で着くと、そこも定休日。大森駅の海岸よりの一帯は、もしかして、木曜定休なのか。と思ってみるが、やはりいぜん暑い。
どう考えようと暑くて、北海道すら暑いということだった。昨日は。でも実母ユリはいい風が吹いてくるので、窓際に座っているといっていた。扇風機もいらないという。ああ、戻りたい。さすらいのポキではあるが、故郷というものへ。
ということで、暑さのあまり、1日には書くという習慣すら忘れた。外で仕事をする人々がたくさんいたが、頭が下がる。世界は誰かの仕事でできている。そういう次第を噛みしめているところである。