panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

大森界隈を歩く


  舌癌を心配した家人に送られた病院が大森にあり、午前中の診断をうけて、その後大森駅付近を歩く。町を歩くのは久し振りで、今日もコートを着る季節なのかどうかを人に確かめたくらいだ。薄いコートは少し暑かった。
  それで一風堂?のラーメンを昼飯にしたのだが(飯ではないが。麺だが)、こんなに甘かったっけ?前にもここで食べたことはあるが、こんなに甘いともう結構という気持ちになる。うーん。久し振りの、既定路線以外の外食だったのだがなあ。親子丼にしておけばよかった。
  またまた小市民的な話題で申し訳ない。前には小民と書いたが、小市民である。気になっていたので。ということがそもそも小市民的。
  あ、舌癌の可能性はない。ちょっと噛んだだけなのである。
  今日ネットに出ている水道民営化批判記事を書いている人と簡単な夕食をとる予定。前からの約束で。約束するのが苦手なポキではあるが。アルコールもできたらとりたくないが、ビール一杯くらいならいいかという気持ち。それにしても夜に歩くのが面倒になってきた自分を省みて、もうなさけないなあとか思うが、でも面倒じゃね?・・・さびしくわびしい夜。