panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

鬼神ファソリス、届く

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 ファソリスの写真が厚いリーフレットの最初のページにあるドリラ・イン・テンペが届く。ヴィヴァ君作。

 やはり合奏の調和というものが、ヴィヴァ君には、ない。ほとんど不協和音かと思われる序曲。思わず爆音ロック、モーターヘッドを思い出す。思わず、思い出すというのは変だが、きっと当時もこの音質は激しい激情をもたらしたにちがいない。激しい激情というのも変だが。つまり理事会終わりで疲れているのね。お休み。