panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

香港でしか飲んだことのなかったヒューガルデン・ロゼを発見

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 いやはや交際範囲が狭いのかもしれない、これが日本のスーパーにあって300円弱で売っていることを今週まで知らなかった。

 香港のオープンエアのカフェというか飲み屋で飲んで以来、日本では、酒場にはあってもこういう形で市販されているとは夢にも思っていなかったわけで、不明を恥じるが、そもそもビールというものに興味を失っていたので、関心が向かなかったからかもしれない。…ビールだけでなく、大体のことに最近は無関心だが。

 いずれにしてもアマゾンでビール、ロゼと入れると簡単に検索できる。そうだったのか。

 香港の夜一緒に飲んだ人々の一人は4月からベトナムで働くことになって、そういう機縁が世紀のロゼ大発見(大袈裟?)につながったのかもしれない。慶賀慶賀。

 のみならず、関東三大立ち食いうどんの店、星のうどんがある飲食店街に入って、鴨の炙りなんかと一緒に座って食べられることも今日は発見した。なんということであろうか。家人3がこの店の愛好家で、大喜びだったが、量が103歳のポキには多かったかもしれない。立ち食いだとすぐ食べちゃうのだがなあ。

 なお昨日、3枚組と書いたヴィヴァ君のCDは2枚組だった。そして、同時に届いたベジュン・メータ(指揮者のメータの親戚)のカウンターテナーCDが掘り出しものだった。彼のは初めて買った。期待しなかったが、声質がいいと思う。