panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

奇跡なのか革命なのか


  テレビで発売を知って買いに行くと隣のスーパーにはなく、アマゾンで取り寄せようと思うと他の商品と合計2000円以上での抱き合わせ商品だった。そのままにしておいたが、今日とうとう隣のスーパーにも入っていて、というかスーパー行ったので確認に二階に上がった末あることを発見して、実践してみた。
  いやあよく風呂垢が落ちる。毎回洗うのが面倒なので、毎回風呂に入るたびに精神的打撃を受けていたのだが、そして丸い円盤?みたいなのが電気で回って汚れを落とす機械(パット予備を含めて5000円以上する)をアマゾンの予約コーナーに入れておいて、いつでもクリックできるという段階にあったので、このルックバスタブクレンジングの登場には脱帽なのである。・・・まるで盆と正月が二回も来たような感じ、、、なわけはないか。
  果物でも柔らかいもの、お菓子でも柔らかいものが昔から好みだった。せんべいやかりんとうなんかは、親の敵だと思っているポキなのだ。無力化商品というネーミングにまた帽子を脱いだ。無力化とは汚れを無力にするという意味ではなく、力使わなくもいいよという21世紀の軟弱文化に対応した言い方だと考えたい。ぴったりそのまま受け入れることにする。早速週末には詰め替えを二袋くらい買っておこう。

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  内田洋子のイタリア本が昨年から続々出ていたことを知らなかった。