panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

仕事には人間関係がついてくる

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 昨日も出勤したが、途中車中でつぶやきシローを迎えて伊集院光のTBSの朝の番組を聞いていった。レオナルド・レオの3枚組のオペラを聴いていきたかったのだが、一人キャンパーとして復活した最近のヒロシですのヒロシ同様のテイストなので、ポキのかすかな関心を引いたのである。

 結構シロー先生もテレビに出ているのだが、当初と違って、もう50歳近くなった2020のシローのいうことが面白い。戻るが、ポキはヒロシがもともと好きなのである。シローはそうでもなかった。

 さてそのラジオの名言がこれ。仕事は人間関係をつれてくるわけで、それは人と会うということであって、疲れるというのが彼の主張である。主張というか、云っていることである。でも生活していれば、誰か肌合いの合わない人と会わないといけない。そこでもう一つの名言、「生きてるだけで修業」というのが出てくる。売れても辛いし、売れなければ当然辛い。シロー先生の最小限で生きていくというのが、ポキの理想でもある。ま、かなり実践しているともいえるが。

 韓国のあやうく一生懸命生きそうになったというのと同じ味わいなので、そしてそれが好きなわけで、あえて本邦建国記念日の明るい午前中であるにもかかわらず、あえて書いてみた。

radiko.jp

 早く引退したいが、毎月給料が入らないのは、嫌だなあ。ということで後何年か働くのであった。