panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

すっかり忘れていた

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 新型コロナウィルスで日本と世界中が真っ青になっているなか、ポキも真っ青になっているわけである。できるだけ接触を避けようとするあまり、ブログのこともすっかり忘れていた。

 しかし問題はずっと閉まったままの理髪店である。20年来の行きつけの店だが、高齢だし、心配だ。心配なのは髪の毛に対してでもあり、もうあの世も近いのに学生並みの長髪になってしまっている。死んだのか、インフルなのか、あるいはコロナなのか。うーん。店主は顕在化。いや健在か。

 そもそも顕在化していないわけであり、だからこそ健在かどうか心配している3月2日夜である。

 なおもっとも忙しい時期なのだが、あらゆる行事が中止になった。4月は残酷な季節だが(アメリカの詩人)、3月もまた残酷な季節となってしまった。

 なお写真は、フォン・ブラウンケネディ。ブラウンがNASAを説明しているのだろうか。ナチハンターというプライムビデオをみているうちに、ナチスアメリカに渡った科学者がいっぱいいるということに改めて気づかされた。アメリカに行かなければ、ソ連が採用していたわけで。国際政治っていやあねえ。