panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

レオナルド熊を思い出す日々



  連日報道されている紀州ドン・ジョバンニは、コント・レオナルドの熊のほうに似ているように思える。だから毎回毎回、テレビで、このヤクザの親分と変わらないやさぐれた、恐ろしい男だったという(実はね)レオナルド熊のことを考える日々なのである。
  どういうもんであろうか。誰が犯人なのか。
  ちなみに、レオナルド・レオとレオナルド・ヴィンチはポキの愛好するバロック音楽家である。
  でも考えるといっても大した情報はない。北海道生れであること。だけくらいなのだが。
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  もうダリダはあきらめ、ウィキで熊をみてみると、やはり相当な悪者だったような感じである。ポール牧も出てきたので、そういえばポールも北海道だったなあと溜息をつく。というか溜息が出てしまう。福岡とならんで芸能の宝庫なのか。・・・やはり四天王にならないでよかったかもしれない。
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  でポール牧でウィキをみると、天塩高校のときの同級生がラッシャー木村だという。プロレスの。うーん。おそるべし北海道。