panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

今日は会議だった


  会議だったわけで、やってきた。雨は降るは、ダリダはどうする?
  車中で文化放送を聞いてると、誰かわからないが子役出身のもういい年の女優で森繁久弥が母の満州時代の友人という人が出てきて、かなり軽快に話している。
  イルカの本能を失った最近のポキはそれが誰かわからない。もう職場に着くし、不安がつのったところで「奥様は18歳」の岡崎由紀だということがわかった。うーん。
  かつてソニーの御曹司と結婚して芸能界を引退したはずだが、離婚後も芸能をやっていたのだろうか。
  かつて、御三家に参加していれば、マボロシの四天王となったと、家庭内で言い張っていたポキもそろそろいまの職場を引退して、芸能に本格的に参入したほうがいいだろうか。
  冗談だけど。冗漫な冗談ではあった。
  奥様は18歳は1970年9月から一年間のドラマだったらしい。うーん。70年代の幕開けにふさわしい番組だったなあ。かくしてポキなんかが出来上がるのである。石立鉄男とこの二人がロールモデルだったとは、どうかしてたかもしれないが、あれから半世紀近い。もう遅い。遅すぎるのだった。合掌というより合唱。
  ウィキで調べてみると、ソニーの盛田の息子と結婚したわけだが、この息子が受け継いだソニー株全財産を失った人物だった。結構有名だと思うが、うーん、二代目は辛い。