panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

今週はくたくただった

  
  ようやく明日が金曜日で、出勤はするが、雑用主体なので、救われた思いである。先週末に少し飲むことになって、そのつけがいままでまわってきたわけである。というかそういえば火曜も公務で飲み会だった。うーん。週二回はポキには過労死的負担である。
  いずれにしてもようやく休むことができる。今日も帰宅してバタンキューだった。というかバタンキューがわかってもらえるとして。お針子のことを若人が知らず、オハリコとは何かと問われて、もうこういう世代にはイギリス経済史なんて読めないに違いないと思った。ま、ポキがイギリス経済史をやっているわけではないが。
  鍬も鋤も読めない人間に農業がわからないように、お針子のわからない人間に、産業革命当時のロンドンの惨状を理解させることは至難の技である。
  かくして、ポキはますます疲労を覚えるのであった。
  なお、雨が降るのを振り出しと誤字になっていると指摘があった。親指シフトのキーの動きが悪くて、見直すのが面倒だったのである。ま、ふってきたことはわかるだろうからと。脱字を脱肛痔と間違えれば、直すことにやぶさかではないのだがなあ。