panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

くだらない、どこにもいない他人への気遣い


  昨日はようやく終わった一週間の打ち上げもなく、死詰まり帰った、ではなく、静まり返った職場を早々に後にしたが(親指シフトで書いてないのでこんなことになる)、一夜明けても疲れはとれない。今日も、午後連続的に会議。これでいいのか、と懐疑的になる。政治的快技で一掃したいところだが、貴乃花みたいな惨状になること、請け合いであるからなあ。
  ともあれ、もう少ししてから、出発しよう。表題までたどりつけず、退散。

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  今日は意外とまた時間がかかって到着。疲れたなあ。老体にむっちりしてるもんで。老体に無知なもんで。老体に無恥ではないが、ムチ打ちよりはましだと思ってしまう102歳。
  12時から会議を招集したのだが、あれ、昼飯の時間がない。朝飯は今日はクリームパンだけだったし、いたずらに会議ばかりと思っていたわけだが、自分の招集したもので自分の腹をすかせることになるとは、老体に風前の灯火といったところではないか。

  最初この代表的な複数の男性カウンターテナー集は駄作だと思っていたのが、職場で何度も聴くうちによくなってきた。最初の6曲がヘンデルなのだが、それすらよい。いまみると、中古は175円だ。お買い得ではないか。邦題はカストラートの時代である。それでアマゾンで検索するよう。