panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ようやく得た休息


  一回日曜日に群馬に行ったために、そしてその前日の土曜日に出勤したために、休みのない日々がつづき、ポキは疲れた。今日は何かあるのかもしれない気配はあるのだが、思いつかなくて自宅で休もうと思ったが、疲れすぎていてよく眠れないという極限的な状況にある。
  ようやく午後1時をすぎて食事をしなければと思っているところである。でも6枚ほどノートしたので、何だか頭がはっきりしてきた。中途半端な時間に昼飯だなあとか思ってはみるが、職場ではいつもこんな時間に昼食になる。自宅と職場では時間の流れも配分も異なるのである。
  ということであるが、いま聴いているのはCDのタメルラーノ。職場でも家でも同じ曲を聴いているわけだが、何度聴いたかわからないので、手に取るように順番がわかる。何十曲もあるのだが。
  掲げたのはアルチーナ。やはりヘンデルで、一時代前か二時代前の代表的な歌手のモダン楽器による演奏である。