panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ミレイユ・ダルク、79歳、逝去

  
  アラン・ドロン全盛のころミレイユ・ダルクとつきあっていて、顔が何となく似ているということに気づいた。絶世の美男なのにこんな顔の女優かと中学生のポキは思っていたのだが、何となく類似性があると思うようになり、その原理は解明できなかったが、その後、直感的全体的に似たもの=相似性へのセンスを磨くようになったのである。
  そして現在の、老化して、午前午後の看護士も見分けられなくなったポキがいる。