panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

夏至である


  仕事を終えて気づくと今日は夏至。昨日は大変な悪天候で飛行機は揺れ通しだったし、先週帰ったときは千歳へおりる可能性もあるという機長のはなしで、ようやく着いたら函館はアンカレッジ(アラスカ)かと思うような霧の中だった。いつものこととはいえ、どうしてこうも気象条件が悪いのか。世界三大夜景のくせに。やけになってるのか。
  写真のむこうに五稜郭タワー。そしてもっとさきに函館山。しかし注意点は道路のギザギザ。これはゴム製なのだが、車がはしるとずすすすすすすーという音がうるさい。滑り止めらしいが、年中この音では近隣はたまらないだろう。なぜ反対しないのか。冬季のために一年を犠牲にするこの根性が理解しがたい。ほんとにうるさいのだが、革新の気風はどうした?北海道。でもうちは関係ないのだが。だからといって、、、。