panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

いくつか懸案事項を終了


(一番下のブログからお借りしました。マレーシアの国立公園)
  今日は人さまはお休みだが、我輩はちょっち職場である。そういうことに、ある時期からなっているのである。もんもんもんもんもんもん、文科省!  
  さて昨日から今日にかけて、ミャンマーには直接行けないので泊まるクアラルンプールの宿をとった。熟慮の末、チャイナタウンでもブキッビンタンというショッピングの中心地でもない。セントラルというところ。ここにはセントラル駅というのがあり、空港まで28分の電車がでる。直通だと思う。朝10時発の飛行機にはこれで行くと、時間の予測がたつ。駅からホテルまで2,3分ではなかろうか。
  ということでいつも現実というのは思わぬ結果になるのである。ではあるが、勝って、いや勝手知っ足るクアラ。自在に出歩くことができるだろう。地図さえあれば。山の手線みたいなのが走ってるし、タクシーもイスラム教徒だ。
  ただちょっち安い。税金15%増というのが通例アゴダでとるときの料金だが、その加算もないので、ほんまかいなみたいな値段のダブルベッドである。値段は恥ずかしくて書けないが、予想は日本のアパマンみたいなホテル。チェーン店になっていると思う。ということは、ひどいということはない、ということである。こんなもんでっしゃろ、観光じゃないんだし。・・・でもそういうときはなぜ関西弁?
  もう一つ、ミャンマービザを業者に発注した。パスポートも送るわけだが、本来の我輩の顔ではない顔が写っているものである。偽造パスポートではなく、ただ予想をいつも裏切る写真しかパスポートセンターでは撮れないのである。って予想がもともと変なのか。
  ともあれ暑さも一時峠を越した感じだが、人気のない街はラオスの不思議ガーデン「仏陀パーク」みたいな感じである。要はアジアは日本の休日なのであるね。

http://worldtv.blog.fc2.com/「死ぬまでに一度は行ってみたい場所」ブログより仏陀パーク)。