panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

都会と夏の一挙両損

  今日は、8月の青森までの新幹線切符を買うため、電車で外出してみた。自転車も乗った。そしてこの梅雨の夏日である。ぐったりしてしまった。でも都会を経由する嬉しさにデパチカで少々買い物。・・・やっぱり高い。これでこれかあ。って分からないだろうが、憤懣やるかたなし。
  カメラを持参して風景を撮ろうとするのだが、日本の都会に写したくなるものなどあるわけもなく、家一つとってもベトナムの足元にも寄らない無味乾燥さ。これが延々と続く。真夏の正午にこの辺を歩いていたら、フィリピンの下層社会に踏み込んだような錯覚を覚えるだろう、みたいな町並みをこえて帰って来た。今日は東南アジアだったということか。日本の都会も夏も、できれば夏には敬遠したい。?。って夏が春にくるわけでもなく、、、。日本との犬猿の仲は解消しそうにないのである。うん、お風呂廃炉。いや、入ろう!(写真は後ほど)

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  と書いてから半日。現在は11日の朝5時半。この時間に書くと、10日分として扱われるので、ここに続いて書く。火曜日はいつも体中疲労して、夕食後はバンタキューなのである。ってバタンキューは漢字だろうか。よく分からないが、写真アップなどする余裕なく、そのままになってしまった。9日室内ばかりにいて夏が分からないと思って、外に出てみたのだが、一歩一歩がジャングル戦のように苦闘だった。やはりこのまま痩せずに、太ったまま死んでいったほうがましかもしれない。そう思う気持ちのいい朝である。・・・10時間も寝てると、ま、朝は気持ちがいいものなのであるが。
(久しぶりにJRの窓口で切符を買った。人から買うのはパソコンでやるのと違って、いたく気楽である)