panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

もう帰る----いいよね、太陽はまだ照ってるが

  久しぶりに職場の個室にやってきて、例によってレイアウトを変えながら、冬に備えてまたしばらくここで時間の大半を過ごすかと思うと、うーん、つのる東南おおアジア、、、ということは今のところなく、何だか清々しい気分である。
  東南おおアジア安宿愛好家と2日くらい前電話で話していて、ホーチミンシェラトン・ホテルに泊まったときは、なんて話しだすので、うーん、そうだったなあ、この愛好家もシェラトンはいいのかあ。とくに朝食がとか聞くと、そうだろうなあとも思う。
  しかし昨日、ミャンマー編地球絶景紀行の録画を見直していると、この朝の市場はむこうにスーレーパゴダと思われるものが見えるから、あの辺かなどと考えているのである。ふふふ。まずぐね?
  もう少し機能面以外に日本、あるいは東京が匂い立つ人間的な都会になってくれさえすればいいのだが。来年の今頃は、山陰の旅から帰ってきているのかもしれない。あるいは徳島の山の中とか。西日本には何か恐れと敵愾心がないともいえないのだが、異境西日本がほんとに今後の課題となるのであろうか。