panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

何も知らない、、、、のか、ほんとに?

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 最近は書く気力を失っているのだが、それは忙しいからである。一つの理由はだが。もう一つはこのブログのデザインが変わって、書いているときと書いたあとでアップするときがまったく同じ画面だからだ。だからどうなってアップされるか、その際は印象がどう変わるか(内容というより全体の感じのこと)かという不安と期待感が消えてしまったのである。この点は前にも触れた。こんなささいなことで気力を失うとは。

 そう思っている間に、もう梅雨の季節だ。昨年は手帳をみると6日が梅雨入りだった。明後日だ。今日も4時間半しゃべって体中べとべとした感じになってしまう。暑いわけではないが、こののったりした日本本州的な感覚には慣れない。

 結局5月の快適な日も、結構雨が降ったりして、相変わらず少なかった。日本の四季というのはいい日のないものなのである。そう我が家では言い募っている。

 あ、テーマは最近の若人のものの知らなさについてであった。主題に到達する前にまたグロッキーなのであった。

 しかしこの写真の大きさというのも気に入らない。なんでこんなに大きくなってしまうのか。