panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

イタリア人ピアニスト、マリア・ティーポのパルティータ


Chopin - Maria Tipo (1979, live, Lugano) 4 Ballades

 これはショパンのバラード全曲である。ポキが聴いているのは、MP3で買ったバッハのパルティータ全曲。CD では1万円。中古で。しかも。

 昔廉価版のような値段で5枚組とかがあったのに、いまそれは23000円。しかも中古。

 ということで、買えるときに買わないと、ずっと待ってしかもネットで買うはめになるのである。くわばらくわばら、りえ。

 このショパンも力量を感じさせる。滞るところのない、退屈もしない演奏である。