panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

アラン・カーチスのヘンデル


  これはカーチス指揮ではないが、ファジョーリが主演?なので安くなったら買うつもり。
  6曲組み(だから枚数はもっとある)のカーチスのヘンデル撰集があって、昔これを通り一遍聴いただけで放っておいたので、期待しないでききなおす。自宅で。
  歌手はジュノー、ケルメス、プリーナ、ピオーなど声を聴いてポキが理解できる四人がそろっている。ありがたい。でイル・コンプレッソ・バロッコ(うろ覚え)の演奏も透明でキビキビしていて、ヘンデルとは思えない。
  今日も車中でロタリオの2枚目を聴いてきたが、1枚目は昨夜目が醒めては流し、また醒めては流しで、何度も聴くことになった。なんか頻繁に起きたもので。
  ヘンデルの初期のものが結構いいことに気づく11月なのである。