panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

朝のローマ気分


  みるとここ一週間以上ブログが書けているということは、やや環境の重圧が軽減されているか、客観的情勢の重大さにもかかわらずもうやる気がないというか、緊張が続かない、もしくはそもそも循環気質ゆえの瑕疵(かし)かもしれないが、明日から最後の一カ月だと思うと、喜びマックスである。
  昨夜は昨日下した重大決定に疑義が生じて、少し考えたが、考えていると眠たくなるし、そこは北見的楽天性を発揮して寝てしまった。
  だから今朝はイタリア音楽である。ポップスである。ムッソリーニ以後の、つまり戦後のイタリア音楽は日本では人気があったが、大人のそういう生態をみて育ったポキにもやはりイタリアの血は流れてている。テレビのお笑いを通じて大阪の血も流れているし、ミックス盛りだなあ、ポキの血は。