panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

比較的早く仕事を終える


  終わったのであるが、脱け殻のようである。つかれた。でも昨夜はというか今朝は4時頃目覚めて風邪薬を飲んでまた寝たが、そうは簡単に寝つけず、でも朝早くからくる必要があって、もうクタクタである。勤め人には悪いが、弱くてすまん。同じ勤め人とはいえ、ぬるま湯なもんで。
  でも好きでぬるま湯を選んでいるので、確信犯的ぬるま湯主義者なのである。あ、ますます申し訳ない。
  ともあれ、下の最初の曲はこのアルバムに入っている。これは注文済みだった。でも来るのは来月半ば。他のCDでないものがあって、取り寄せ扱いなもんで。というかこれも二週間後扱いかもしれない。うーん。
  バルトリは昔集めてたくさんもっているのだが、まさかヴィヴァ君ので集めるとは思ってもみなかったので、もっていなかった。
  バルトリは最初は19世紀王道オペラものをよく歌っていたが、最近はカストラートあたりのものを集中的に出していた。それも実は何枚か集めたのだが、あまり聴かなかった。というより教養的に集めておいたもんで。くどいようだが、ヴィヴァ君に傾注するとは思いもしなかったもので。だから中期くらいのCDがポキのコレクションには欠けていたわけだ。
  でもとにかく知ったのだから、うれしいといわなければ。うれしい。ヴィヴァ君には激しさと憂いと渋さが混ぜあっている。間違っても森泉の母だと勘違いしてはこまるが、バルトリはイタリア人である。