panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

帰宅の前にガクンと眠るポキ


  しゃべりすぎて夜、帰る前にはガクンガクンと頭が落ちて、仕方なく長い足を机にのせてしばらく仮眠。仮眠とはいえ本を読む。本を読みつつ仮眠するという聖徳太子的離れ業をしてようやく帰宅。お宅ではない。お宅に帰宅だが、お宅といわれる筋合いはない。
  明日も朝から夜まで大変なのでもう眠りたいが、いったん眠ったので眠りにくい。
  かしくてバルトリシャンゼリゼ劇場公演をまたみる。一番目の映像の最初のヴィヴア君の曲が実にしぶい。これで公演を開始するドーダ感は彼女の顔にはっきり出ているが、やはりバルトリは圧倒的にうまい。リコーダーを吹く背の低いほうの、よく体の動く男が指揮者ジョバンニ・アントニーニ。歌っているのはバルトリ。間違っても森泉の母ではない。