panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

真夏に近い夕方になる−−−−−−−明日からしばらく休止


  どうにも午後になって湿気と暑気が増してくると、耐えがたいものがある。しかも若干風邪気味の風があるので、冷房を切っており、ますます東南アジアと化す。この苦しさ、いかにやせん。
  しかし明日からはもっと苦しくなる可能性がある。函館にもどるからである。もどると書いていいのか。ともあれ函館でクーラーのない生活になるため、どんなに暑くても逃げ場がない。クーラーのない軽井沢よりクーラーのきいた4畳半のアパートがいいのと同じで、戦々恐々である。
  写真はラオスの少年たち。川は実はかなり冷たいのではないかと思う。北海道の夏の川も冷たい。上がれば結構暑いし、水に入れば寒いし、どうしたものかと昔思案したことを思いだす。北海道の夏はラオスと変わらなかったかもしれない。
  ともあれしばらくネットのない環境になるので、更新もない。よろしく哀愁