panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

完全に忘れていた

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(誰かの写真を拝借しました。感謝です)

   すっかり忘れていたので、狼狽している。死んでいたわけではないが、そもそも死んでいて生き返るのはゾンビである。トンビではあってもゾンビではない我が輩は、しかし、このコロナ禍のもと、オリンピックを受動的に家庭内試聴する日課のなかで、すっかりまったく完璧に忘れてしまっていた。

  そうこうしているうち、我が輩の仕事も半期終了となり、今日からその評価の仕事になるのだが、それで久しぶりにパナチョの日記に思い当たったのであった。うーん。こんなものでは?コロナの下の日常は。ぼんやりし注意力を欠き欠き(同じことだが。と書いてから欠き欠きと二重になっていることに気づくのだが、消す元気もなく)、しかも月変わりの日本の最も暑い時期でもあり(よく炎天下でスポーツなるものをやっているなあ)、やる気をなくして、またぼんやりを繰り返すのであった。

  ということで生存していることを示して、また日曜のオリンピックに戻りたい。

  そしていま気づく。今日って1日だったのか。