panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

気の休まるときがないわけではないが、あまりない

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  木曜日は明日だった。昨夜急に今日が木曜日だと勘違いしながら寝たので、何か不安感がある眠りだった。まことに具合が悪い。決してこの本のせいではない。

  今月半ば帰省することにしたが、昨夜東京アラートが出た。橋と役所のビルが赤く染まるだけだが、なにやってんのか。国家性を失った統治体のやることはどうかしてる。小池知事の「夜の街」というのをきちんと定義すると、差別になるのか。潮時ではないか。新宿のような歓楽街は世界でも珍しいのだから、少々は淘汰されても。そもそも表に出ていないところはアジア系マフィアの根城である。ニホンヤクザも手に負えないような。石原のときは浄化の対象だった。救援する必要はまったくないところだ。

  アラートよりは、荒々しくつぶせよと、思わしくない頭で思う朝。