panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

花咲く弥生3月の花曇りに一帯を花見する

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 とうとう3月も終わりの日となった。ロックダウンはされないようだし、今日は一体何人の死亡が東京都ではあったのだろうか。

 夕方、さすがに体に痛みを感じたので、この辺一帯をゆっくり歩いて、都合5か所ほど連続的に花見をしてきた。宴会ではない。最小集団人数2人で行った駆け足の花見である。といっても駆け足したわけではない。ただの言い回しにすぎない。いずれにしても今も自室の窓から花の波があたり一面を覆っているのがみえる。それを順次歩いてきたわけである。

 あ、78人だとわかった。いよいよニューヨークの流れになってきたのか。

 とはいえ、もういつ帰省できるかわからないので、明後日函館に帰ることにした。来週までのあいだにロックダウンされれば、ポキは帰京できず、北国の春のまま凍結である。

 ま、いいか。どうでも。