panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

これが首都と空港をつなぐ鉄道なのか。


カンボジア・プノンペンの空港鉄道

 下川裕治先生のブログが更新されないので、こっち(下をみよ)をみてみると、プノンペンと空港をつなぐ列車ができたということで、これがそれ。ほとんど19世紀だが、こういう世界もあるのである。でも瞬く間に発展していくので、乗るなら今では?

http://tabilista.com/77-%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%9c%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%83%97%e3%83%8e%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%81%ae%e7%a9%ba%e6%b8%af%e9%89%84%e9%81%93%e3%80%881%e3%80%89/

 これを風情があるというべきかは疑問だが、ぬるま湯日本に飽き足らない、たまには厳しい環境を、ただし例外的に味わいたいという向きには、おすすめである。ポキもそのタイプだったが、103歳になり感染症だの伝染病だのへの抵抗力を失いつつある身としては、ちょっと勘弁してもらえないかという風情である。風情というより風前の灯火?