panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

しゃべるという行為には、どうみても自己喪失をともなう場合が少なくない


  しばらく口をきく機会を失っていたので、対面的な緊張した場面に久しぶりに遭遇して、疲労した。そもそも我輩はいま困憊しているところなのだ。それを仕事とはいえ、やることになるというのは残念である。
  夜まで帰れないので、ひたすらバロックオペラを聴きながら仕事をする。これは有名曲だが、やはりいいと思うので、ご紹介しておきたい。


  どちらを買うか思案中。前者がきっといいのだが、やや高く、後者は送料別で千円しない。演奏は圧倒的に前者がいいはずだし、愛好するプリーナが歌っている。
 フェッランディーニの全曲はこれ。