panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

JBLのスピーカーを選択する


Giovanni Battista Ferrandini - Catone in Utica - Aria di Catone - Con si bel nome in fronte

  昨日、届いたのだが、最近はオペラアリアを中心に偏重的に聴いているので、もしかしてジャズ用だと思われているこのスピーカーがいいのかもしれないと思って、注文したわけである。

 といっても前古典派オペラの歌は高音続きである。音量を絞っても結構透明な感じで聴こえてくるので、やや安堵。でも、こういうものに高い金を出すのは毎回、いやーな気分になる。・・・何という貧乏根性だろうか。ふふふ。根性だけじゃないかもしれないが。ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、ジャン・フランセ。

 フェッランディーニのこのオペラをもっていることをさっき発見して、ほとんどイタリアと化した自室のコレクションに改めて、驚く。集めたもんだなあ。