2016-03-01 その後の我輩 その後、我輩は圧倒的な蔑視のなかで若輩同僚が挨拶もせずに通りすぎるのを眺めながら、まったく痛痒(つうよう)を感じることなく、過ごしているのであった。 久しぶりに、正義は勝つ。