panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

曇天を中国製のバックミラー?で出てくる


  この写真の製品ではないが、中国製の1000円しないミラーをアマゾンで買って、昨日からつけてみたが、頭がクラクラする。ゆがんだミラーの怖さをはじめて知る。
  運転中はさすがの我輩もきちんと真剣なわけで、後ろの確認に始終みる鏡のはじがゆがんでいると、めまいするような気持ちになる。そうなのである。中国はまだこの程度の製品についてもきちんとしたものをつくることができない。
  中進国の罠ということばがあるが、これを中国は突破できるのだろうか。この程度の技術力ではやはり日本的レベルの近代化は無理なのだろう。つくづく中国製を買ったことを後悔するが、鏡張りというのは難しい技なのだろうか。ということで。まずは。
  なにより、オートバックス等の専門店へいくのが面倒だった。怠惰は中国製をつかむ。ということで。教訓じゃね?でもまさかと思うのでは。こんなレベルの製品でもつくれないとは。