panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

大曲の花火大会


  来月、平成の町村合併の調査で秋田に行くのだが、ちょうど大曲の有名な花火大会と若干重なってホテルがとれない。うーん。何とかなることはなるのだが、暑いときに熱い花火というのが昔からどうかと思っているので、きっと見にいくこともないだろう。4万の人口に80万が集まるとも聞いたから。我輩の調査対象は仙北市である。田沢湖と角館はいまや仙北市なのだ。おまけに大曲は大仙市になった。まったくもう。
  大曲あたりに親戚がいると思うのだが、まったく不明である。実父(養父はいない。死んだわけではなくもともといない)は昔の話をしなかった。叔父に聞かずばなるまいて。もほもほも。
  ということでもう少しで出勤である。一つ大きな仕事を自宅で終えたが、我輩の半年間のしゃべりは何であったかと思うと、暗い気持ちになり、暗すぎて突然笑いが込み上げるという間歇的き〇がい状態となる。というかなっている最中である。8割は落とすというのもなあ。救済したくないが救済することになる。九歳かあんたらは?という気持ち。
  突然だが、昨夜聞いたが、家人2(女。もともと女−−−まえに2と3を間違えたもんで。3は男で年上)が水曜日のダウンタウンという番組にインタビューで出たということであった。誰に似ているか、アホ芸能人がのたまうのだが、家人2とそのとき一緒にいた若人男は芦田愛菜似だといったようである。
  人間、きちんとした目をもちたいものである。まったく似ていないと思う。もしかしてその若人男は盲人なのだろうか。
  そして驚くなかれ、我輩は前からの約束で、今夕、新橋のSL列車の前で待ち合わせなのだが、まさにその広場で家人2はインタビューを受けたという。・・・もしかして家人2はオヤジ化しているのだろうか。だろうか。だろか。だろ、、、。