panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

このろくでもない、すばらしいのか、世界?


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  朝から来て検討を開始。締め切りから11日遅れて出されたものを許可すべきか。関係部署に連絡をとって情報を収集する。こういう泣きつき型の対応が一番困惑する。
  今日は午後中かけて、一年後に提出する課題について、ぞろぞろ各自やってくる若人と面接である。もう一年ないのである。いまどきの若人には短すぎる。我輩は焦っている。そういう時代なのである、、か?
  マーラーの9番を聴きながら、どういうことで旋律をつづけているのか、不思議でしょうがない。もしかして映画音楽のつもりなのか。マーラーが亡くなったころに映画は盛んではなかった(あった?)。それでも、そもそもが本来バックグラウンドミュージックであった、として聴くと、どうにか聴ける。第1楽章は30分近い。それでも、ブルックナーを思い出して、まだたやすいと秘密に心で答えてしまう我輩。・・・こうまでしてクラシックを聴かなくてはならないのか。そもそもワーグナーが、、、。