panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

晴れたらやる気がわくのは凡庸すぎるか


  みごとに晴れた朝。ご飯炊いて鮭と焼肉と冷や奴とその他常備菜で食事する。萩原流行のバイク死亡報道を見ながら。
  やはり変わり者は早死にするのだろうか。でもデカルトは53歳、フーコーは57歳、ベト君もウェーバーも似たような年頃だった。漱石は49歳だが、やはり人一倍変わり者だったわけで。
  大酒飲みと変わり者の一生は短い。改めて、どちらでもなかった、今日のような自分を省みて、よかったと安堵するのであった。・・・ん、認識が間違ってるって?いや、そこは見解の相違であって、、、、。
  さて午後の最終的な準備するかな。しゃべりはしんどいが、1年間しゃべったあげくどの〇論もスポーツ関係のものになるような昨日。何のための一年間の講読だったかと思って、寿命が縮まる。変わり者だったらもうとっくにくたばっているところだろう。ということで、我輩の我輩による我輩についての見解の方が、実は意外と正しいのでは?ふふふ。
  写真は朝の居間から外をみて。借景だけは湯河原である。