panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

Those were the days.


  これで何と訳すかというと「あのころはよかった」らしい。懐かしむ心持ちを表現しているわけだ。でも今朝までこれが「悲しき天使」の原題とは知らなかった。そうだったのか。子どもだったから調べることをしなかった。インターネットもなかった。
  でも、これ。http://www.youtube.com/watch?v=NG-Zj89aiUc。グッバイも流行った。60年代末における堕ちた偶像イギリスのポップスはミネルヴァのふくろうだった?
  キャッスル5も昨日から始まり、家にいるというのもなかなかなのである。5月6月はコンサートを一回ずつ考えているが、すくっと座っていることがますます苦痛になってきて、中東式にゴロンと横になって聴けるコンサートはないのか。・・・めざせ、饗宴。ただしローマ式、と切に願う。お手前、ローマへ?
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  時間的間隔はあいているのだが、イモトのエベレスト出発をイッテQでみてから自室に戻る。今日は1970年前後の流行歌を暇をみてチェックしてみたが、由紀さおりを多数集めて一本にしたものを発見。うーん。ファンもいるのである。我輩が中学で孤立していたような状況の方であろうか。いつも由紀さおりファンは路傍の石だったが。なかでもこの一本、愛を切り札にしては、知られることのない名曲なので、「啓蒙」のためあげておいた。