panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

10月は秋の始まり

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  1日である。秋である。しかし写真は8月の函館郊外のでも函館。

  相変わらずコロナ生活をしていると、すべてが終わったような終末観にとらわれる。現実が廃墟となっていく感じで、渋澤龍彦が愛好するような世界がすぐそこにきそうな幻惑に満たされる。うーん、ぼんくらな頭になっているのだろうか。