panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

タイ、プミポン国王の次は


  4時近くなり、いったん珈琲を。昨今は砂糖を控えているので、悲しいことに朝職場にきたら、昨日の珈琲は半分残ったまま。砂糖のない珈琲を飲むほど我輩はピューリタンではない。だからいま、少々砂糖を入れたが、あ、少々とはいかなかった。うーん。アホか。
  書くことはないが、タイ関係で少々(ほんとに)みていると、次期国王の写真があった。これである。まさかと思った人は確かめていただきたい。世界三大アホ・プリンスとか云われており、砂糖を多めに入れてしまう我輩をはるかにしのぐ、れっきとした、由緒ある、確信犯的なアホ国王なのである。パタリロもびっくりであろうか。

  それが証拠に次の写真をみよ。しかもミュンヘン空港らしい。こんなのは外国には絶対見せられないというのが仏教国の恥じらいのはずだが。うーん。我輩も負けてはいられない。でも勝ったりしたら、国内にはいられない。・・・思い知ったか。タイ国民の悲痛な叫びを。って誰に云ってるのか。タイの大使館から一年間喪に服すようにとの通知がタイ人に送られたとのメールがきた。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-13779.html

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  ふざけて書いてブログを閉じると、少々泣けてきた。プミポン逝去が悲しいのか、こういうアホ息子にあとを託して亡くなるプミポン国王の無念に泣けるのか。いずれにしてもバンコクプミポン写真の街なもんだから。外国人でも寂しい気持ちがつのる。