panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

我輩の火に油をそそぐ傲慢事務


  早速電話したらたらい回しの上何度も説明させようとするので怒る。アホ。今度は正規職員のほうであるが、慇懃無礼な聞き取れない声というこの官僚戦略が無性に腹にくる。勿論下痢ではない。でも下剤のような効果をもつ見事な役人根性だとはいえよう。
  こうしてせっかくの幸福がまた消えていくのである。調べるのに時間をくれというので自宅待機中である。というかそういうか細い声を正確に聞き取ったとしてであるが。
  我輩のただ今の心境は、戦いに心の折れた老王ライオンのそれである。