panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

家人2の示唆



  我輩は外見で人を判断してはいけないと常に家庭ではのたまっている。片山被告の場合も小保ちゃんの場合もむしろ擁護していたくらいだ(って外見の判断を逆にしただけともいえるが、そうではない)。
  しかし野々チャンは誰かを思わせると思っていたのである。誰だろう?思いつかずそのことは意識下によどんだままだった。ところが家人2と話していると、誰かに似ているという。ま、そういいながらなかなか思いつかないんだよなあとか考えていると、家人2が出した解答がこれだった。
  うーん。我輩もそうだと思っていたのさ。
  ふふふふふふふふふふふふふ、ふとどき?似ている。しかし似ても似つかずだとみな思うだろう。なぜなのか。