panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

知恵だと思っていたら頓智であった、、、、、かもね


  一週間の公式の仕事は終わった。木曜日は午後から横浜なのだ。うーん。一緒の中国人もこんなことで疲れるようになったと語っていたが、疲れを知らなかった点では我輩もかつては同様だったのである。ふふふふふふふふふふ、不憫。
  今朝、ようやく起きて、急に頓智という言葉が浮かび、我輩が長年ユーモアとか知性とかで語っていたものが実は頓智だとか豆知識だとかの一大群像でしかないのではないかと疑う。こここここここ、これって?
  ともあれ昼近くになったら職場に行こう。そしてそうでないことを証明するために努力するこにしよう。
  ちなみに、アシュケナージ平均律第二巻の第10番のフーガを何人かと聴きくらべた。ある種の0.0何秒かのタメがアシュ君にはあって、それが独特の甘さを生み出すことに気づいた。ついでに昔のNHKの番組をあげておく。なんといってもロシアの芸術家は専制国家との闘いで成長するのであるからして。そして云っておくと、専制国家はモンゴルの支配と密接に関連しているはずである。中国しかり。あーあ、中国。そして小中華韓国。
  こんなのもある。http://www.youtube.com/watch?v=7a7027n6Duw。音は割れているし、歪んでいるが、歴史的巨匠のデュオ。