panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ご報告がてら


  家人1は退院した。ピンピンして戦線復帰である。戦線復帰という言葉がピッタリの復帰である。
  我輩は恒例の月曜日の仕事で入浴もできない疲労で、いま火曜の午後も体調はいま一つである。
  久しぶりに下川裕治のブログを眺め、プノンペンからホーチミンに入る裏ルートの写真を見ていた。寒くなると、東南おおアジアがなつかしくなる。12月の東京は陽気がいいが、はっきりあの暑さを思いだせないまま、望郷の念だけがつのるであった。望郷?どっちが故郷?
  写真は、ベトナムリゾートの朝食のあとの果物を食べ終えたところ、、、だったはず。影が南国的である。外で食べていたので。
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  しかしタイの騒乱はどうなるのか。2010年騒乱直後のバンコクに行ったが、政治システムが社会の対立や構成をうまく調整できないのであるね。結局、軍部の顔色次第なのであるから、政治家も無責任になって、大衆行動に出るわけだが、もうレジャーなんじゃないかと思う。3年に一回とおぽえておこう。