panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

器楽曲すらそろう、、、のか?


  思いがけず国外からCDが届いたが、届くこと自体は通常なのだが、これはすっかり忘れていたものだった。とたんにうれしさ100倍。でもヴィヴァ君ではない。ヴィヴァ君も入っているが。
  同時に届いた別のCDは、ナイーブ・レーベルのマンドリン協奏曲集。この曲は有名だが、総じてヴィヴァ君の器楽曲、つまり協奏曲はどうかと思う。一体どこでなんのために作曲されたのか。今後の研究のテーマだが、これほど大量のしかも協奏曲一本槍の姿勢はどんなものか。逆にいろんな曲を書いたバッハの(知性的)偉大さがわかるともいえるが、教師だったバッハにはそういうことが求められていたのかもしれない。
  ともあれ、慣れることが必要だ。ヴィヴァ君の協奏曲が好きになれば、一挙に世界は拡大する。ナイーブで出ている器楽曲のCDも残すところは少々になった。かんぱったと言えるだろう。
  そういえば今日はある事件の言い渡しの日なのだが、訴えるとか相手がいうので、はっきりいって、笑う。しかも今朝その奥さんに偶然会ってしまうのだが、訴えるだけの野蛮さを発揮できるのか楽しみである。