panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

マンション理事会の議事録を書く夜

  
  今日は疲れ切っているのだが、どうしても今夜中に仕上げるべく書いた。つまりポキは、本来の仕事上でのこうした任務は解放されたが、自宅で新たな任務を遂行するはめになってしまった。2年間。
  最初の議事録だが、そもそもポキのような高度書記能力の持ち主といえども、うるさい住民たちの怨嗟(えんさ)の声を聞かないよう、細心の注意を払って集中して書くと、どっと、もしくはどとととととどと、疲労が襲う。明日も会議なのだがなあ。
  しかしその上、なぜこんなブログを書いているかといえば、次を楽しみにしているというラインが入ったからである。で書いてみたが、こんな話では面白かろうわけがない。
  ただ、この写真、もう三回目の登場だが、ジャワの理想の住居だと思えるような写真なのである。新人たちにも披露しておこうと思って。疲労しつつ。披露。
  熱帯の火山性気候の山の麓。これがもっとも住みやすい場所だとされているのである。事実、ジャワ島には2億近い人々が住んでいる。おそろしかあ。