panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

会議人間の充実感


  職場にきて、一つ締切りの文章を書いて(これが事務仕事の文書としては最後だ。絶対に)、あと相変わらず会議。二時間も寒いところで、〇〇さんがおっしゃった通り、といういい方を何回も聞き、さすがに途中で帰って来た。まだやってるかもしれない。堂々巡りなんだからなあ。でもマンションの会議でもこの堂々巡りにつきあわないと仲間じゃないわけで、そうでないと重い仕事を押しつけられたりして、、、。
  会議人間には充実した私生活がないとポキは思う。会議で生き生きする人間に家庭があるとは思えない。事実、今日も半分は独身だ。きれいな独身もいるし、そうでない独身もいる。いずれにしても無内容な日々を送っているものと想定していいのではないか。
  もう気づくと大切な午後も夕方に傾いている。つまらない午後だった。アホらし。
  で、どうしたら充実した生活になるかって?それの一番の近道は、ポキは他の道はあまり知らないが、きっとクラシックを聴くことだというのがポキの処方箋なのだが、、、、。